一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

エンダーマグノリアのプレイメモ3

 プレイしていてのメモ書きその3。メモはこれでラスト。
 プレイしながらキリの良いところまでのメモ書きなのでネタバレがあります。あと前作への言及もちょいちょいあるので前作のネタバレもあります。

 


 上層いきなり敵が強い。盾持ちのやつらが特に厄介。騎士シリーズっぽいひとたちどいつも厄介。 遠距離攻撃の敵もわさわさいる。
 ひたすらうろうろして、中層で戦ったひとたちが散っていったのを見た。やっぱ亡くなっちゃった……。しかし果敢に戦ってくれたのだろうということがわかる。敵がいっぱい倒れている。レストポイントの建物の前とか。レストポイントは大変ありがたいものなので、そこを死ぬ気で確保してくれたの感謝しかない。ありがとう。


 ここいらは道が複雑。壁貼り付きからの飛ぶやつであっちこっちに移動する感じ。レストポイントは少ないしあのすごく嫌いな弾をばばばっと飛ばしてくる奴がいるしそいつに付随して電撃範囲攻撃のポッドみたいなやつはいるしカオス。途中でかなり死んだ。多分ラストステージだなあって感じがひしひしとする。
 最後の最後で闘技塔の生き残りに会えて嬉しかったよ。もう死に行く人だけれど、先にいけって送り出してくれる。みんな優しいね。


 多分この先ボス戦だなーというレストポイント。とりあえず一回ボス戦へ。
 VSギルロイ。そこまで強くない。三回目くらいでさっくり勝てた。とりあえずエンディングへ。ノラの本当の名前がちらっと明かされる。この世界をなんとか維持していたギルロイだが、その役目をノラが受け継ぐことに。根本の解決には何もなっていないけれど、世界は粛々と維持されていくエンド。
 タイトル画像が変わる。綺麗だね……薄っすらと透けて見えるのは星だろうか。煙は止まらず、ノラは居なくなった。根源はそのままで、多分穢れとかもそのまま。ほんとうに世界だけが維持されていくんだね。
 
 最後のレストポイントから引き返して巫女に会いに行くことに。やっぱりあの毒水大嫌いだなー!!! 装備を回復に固めて行ったので結構楽になったけど、油断して回復怠るとすぐ死ぬ。三回くらいやってしまいげんなりした。結局毒水克服とかダメージ軽減とかのアイテムは無かったな……。それこそ欲しかった。
 奥には巫女がいて、そうしてリリアがいた!! リリア! ライラックのお姉さんみたいなお母さんみたいなリリア。やっと会えてよかった。
 なんかアイテム探してこい言われたので探しに行く。石版となんかお守りになるやつ。石版はもうあるのでお守りになるやつを探す。
 とはいえどまだ行ってないの結晶っぽいとこの奥だったのでそこだろうなとあたりをつけてそっちに行くことに。根源の地にある毒水エリアを進んでシャッター開けるやつは諦めた。何回やっても途中でだめなのでもういいや。欠片かアイテムか知らんけどもうこれ以上重要アイテム出てこないでしょう……。
 結晶の奥に行ったらいきなり中ボス戦。そんな強くなくて普通に倒したら居なくなった。調律師長もここにいるっぽい……? なんか名前覚えられないんだよな。
 進んでいくと調律師長、ヨーランがいた。彼は助けたかった人がいたけど助けられなかった人だった。後を託して死んでしまった……。また会えるかなあとか言ってたけどこんなかたちの再会は寂しいよ。
 奥で中ボス? もうボロボロなので体力がない。倒すと正気に戻って仲間になってくれた。遠距離攻撃型。ヨルより連射能力はないけど攻撃力高そう。でもヨルのほうが強化済みで連射速いのでラスボスはヨルでいく。結局スキルはほぼリトの真っ直ぐパンチとヨルの連射頼みだったな。使い勝手が良すぎた。
 とりあえず目玉を手に入れた。お守りが目玉なのか……。それを街にいる巫女に渡すとお守り作ってくれる。今更だけどあの変な花が咲いてるところに巫女がいるんだね。もっと早くわかれば楽だったね……。アホです。

 あのすごく嫌いな毒水のところを戻ってリリアに会いに行く。ついでに隠し部屋でアイテムを手に入れる。これでノラの強化が終わった。個人的にリーパーが使いやすいので最終決戦もリーパーでいく。
 リリアが戻った……けど、根源と繋がってるからここからは動けないらしい。煙を無くすことはできるけれど、魔力を失うと。魔力で動いているホムンクルスたちはみんないなくなってしまうらしい……寂しい。ラスボスを倒したときがお別れの時なのか。
 それでも……ということで服を頂いた。真っ白い服。この服着るとライラックが益々真っ白だな。ついでにメニュー画面も変わる。白い花とノラとライラック。美しいなあ……。


 指輪貰ったので装備してラスボスへ。特に効果はないみたいだけどわたしはキャッスルヴァニアで貰ったものは装備しとけと学んだのだ。

 

 ギルロイ完全体、普通に強い。
 前回のギルロイとかお遊びだった。

 二段階目の攻撃範囲が広い剣がなかなか避けきれず死ぬ。三段階のビームとあとカウンターも結構つらいなー。四段階目入ったところの全体攻撃&光の矢か闇のかたまりみたいな攻撃のコンボされるのが一番つらい。あそこまで行けても避けきれずに殺される……。なんとか避けきれたらチャンスって感じ。
 もう装備もだいたい集めたし(毒水のところと、あと結晶からはいったところの炎めらめらエリアを渡るところだけは行っていない)あとはおのれの腕だけなので頑張るしかないのである……。でも正直七号のところより中ボスラッシュとかないだけまだ気持ち的にいい。
 全然勝てないまま三日が経過してまだ勝てない。三段階目くらいまではわりといけるようになってきた。油断すると死ぬけど。たまになんか自分じゃないみたいな凄い動きができるときがあって、理由はわからないけれどそういう時はめちゃくちゃ楽しい。笑


 ここいらで装備を見直すことに。光の矢とか赤ビームでチクチクダメージ食らうのもよくないなと思い、装備を回復寄りに。ダメージ与えるとHPが1回復する指輪をつけた。あとスキル枠を七号からムニンに交代してオートで電撃撃ってもらうことに。
 この回復効果が結構ありがたみのある代物で、かなり楽になった。どのくらい楽になったかというと回復が三本残った状態で第四段階までいけるようになった。もっと早く使えば良かった。
 装備見直してから5回目くらい。
 ついに……勝てた……!!!!
 ラストバトルは呆気なく。いけるなこれ……でいけた。いえーい。

 

 ギルロイは停止したけれど、このままだと死ぬこともできずまた復活して永遠に管理者をすることになるらしい。でも魔力が無くなったらホムンクルスは死んでしまう。本当に良いの? と問いかけるライラックに、死があるなんてまるで人間みたいじゃないか? と微笑むノラ。ホムンクルスと人間に違いがなくなった瞬間だと思った。
 エンディング、ずっと綺麗だったね。煙は晴れ、満天の星が降る。世界は相変わらず残酷だけど、人の営みは続いていくエンド。
 わたし、魔力がなくなったらホムンクルスみんなすぐに止まっちゃうのかと思ったらそうでもなかった。多分体内の魔力を使い切ったら止まる方式だったみたい。ライラックとノラはお別れ位は言えそうだ。良かった。

 

 メモ書きは終わりだけど総評として感想書きたい。面白かった。レベルは68、26時間くらいでクリア。