一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

1月10日の夢

なんか新宿都庁に織田信長(FGOとかそういうのではなく思い切り教科書の織田信長)がいるラブロマンス乙女ゲームな夢を見た。

地味だけど優秀な女の子がひょんなことから都庁勤めになり、総理大臣?みたいな権限をもつ織田信長と言い争ったりしながらも惹かれ合っていく……。
冷徹な眼鏡のイケメンに妨害されながら車の中から桜を見たりして少しずつ織田信長と愛を育む彼女だったがイケメンがついに実力行使で会議に使う書類をすり替え自分の思った法案を通そうとしてきてピンチになったりもする。
でもなんだかんだして織田信長が思惑を阻止し法案は通らず、しかし混乱させた責任をとって織田信長は辞任することに。
イケメンも反省するがお前はこの国を支えろとか言われて官僚になる。
織田信長は彼女にワシはもう権力などもないが……って告白する。
彼女はにっこり笑って、実はわたし、こういう仕事じゃなくてパン屋さんがやりたかったんです。って答える。

ラストシーンの夕暮れ。
店内で走る子供を注意して抱き上げる彼女。小さなパン屋さんの出入口でお客さんを見送る。
最後のパンが売れたので今日は閉店だ。彼女は仕事をやめてパン屋を開いていた。小さな店だがそれなりに幸せそうだ。
彼女は子供に、そろそろお父さんをバス停に迎えにいこうかって言う。
バス停にいくとバスから降りてきたのはスーツの織田信長で……というハッピーエンドラブロマンス。
しかし何故織田信長