一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

7月8日の夢

電車に揺られて辿り着いたショッピングモールが我が家の台所で、自分はそこで生活保護的な何らかの保護の申請員をしている。
するとマナーが悪い、所謂DQN的な一家がどやどやと入ってきてわめき散らす。
嫌だけれども仕事だからと思って書類を差し出すと、ラッピングをしてほしいと頼まれる。
自分の隣の椅子の上にラッピングの材料が置いてあったので、ラッピングをしてあげることにする。
灰色の20センチくらいの、長方形の立派な作りの箱はまるでチョコレートの箱みたいだったけれど、中を開けるとよくわからない赤い小さい万歩計のような機械が入っていた。
自分はそれを見て良いものだから壊さないようにと慎重に蓋を閉めた。
ほかにも縦長の時計が入っていそうな箱と、ハンカチ二枚を出されてラッピングを開始した。
箱に黒いリボンをかけたり、紙でできたラッピング用の袋に入れたりしてラッピングが終わったのだけれども、全て終わった後にDQNはやっぱりラッピングを変えてほしいと言われて外に煙草を吸いに出ていった。
自分はそれならそうともっと早く言ってくれればいいのにと思いながらラッピングを一度剥いて床に捨てた。前の職場のパートさんが横から慰めてくれた。
のらねこぐんだんというかわいい黄色の猫キャラクター(絵本のキャラ)の柄の袋があったので、それにいれてあげると喜ばれたのでそのまま渡す。
ハンカチも別々に包んで渡したらこれも嫌だと言ってきたので自分で柄を選んでもらう。蛙の柄の袋と天の川の袋を選んだのでその中に入れて渡した。
彼らはどやどやと帰っていき、なんだかどっとくたびれながら自分は、とりあえず書いてもらった書類をパソコンに打ち込まなければと思った。

 

そんな夢を見た。