一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

7月10日の夢

据え置きのテレビゲームをやることにした。そうすると自分がゲームの中にいた。
広い寺のようなところで鬼に追いかけられるゲームだ。
鬼は赤と黄色とピンクがいて、ずっとあちこちをウロウロと動き回っている。
自分達は寺のあちこちに隠されているアイテム(雪玉や鍋など)を拾って投げて足止めができた。
ふすまがいくつもあって、そっと開いて次の部屋や廊下の様子を伺っていく。たまに鬼に見つかると追いかけられた。
雪玉を持っていたので自分はぶつけて逃げたが、知らない人が首を持ち上げられてバタバタしていた。怖かった。


逃げているうちに道場のような開けた場所に出た。とても立派な角がついた鹿の頭が飾ってあった。
窓の外がとても晴れていて、外に出たいなあと思った。光がキラキラしていてきれいだなあと思っていると、背後に赤い鬼がいた。
逃げている最中は気付かなかったけれど、身長が三メートルくらいあった。
怖かったけれど悲鳴をあげるとか慌てて逃げるとか、そういうことをする気にはなれず、とりあえず持っていた鍋を差し出した。
開いたふすまの向こうから、自分の父だと名乗る サングラスの知らないおじさんがしきりに叫んでいた。

 

そんな夢を見た。