一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

7月12日の夢

小学校にいた。
それほど仲良くなかった小学校の同級生が居て、クッキーをくれた。渦巻き模様のクッキーだった。
席に座ってクッキーを食べていると、いつのまにか教室の席が埋まっていた。座ってぼうっとしていると、何かざわざわと騒がしかった。


しばらくぼうっと教室を見ていて、ふと気がついたら机の上に紙がおいてあった。漢字テストだった。
何だろうと思っていると、さっきクッキーをくれた同級生が、あちゃー。といった感じで、「もっと早く教えてあげればよかったね。テストだよー。はじまってて、もう時間がないよ」と言ってきた。
わたしはもっと早く教えろよと思いながら大慌てでテストを解きはじめた。
表面は普通の漢字テストだった。

文章が書いてあり、棒線が引かれている箇所の漢字の読みを書くものや、ひらがなを漢字に直すもの。
ひらがなだけで書かれた文章を見て、好きなものを漢字に直すもの。
大急ぎで表面を終わらせて裏面を見る。表面と似たような問題だったが、半分を過ぎたくらいから、文章を読んで座っている席を当てるといったような推理ゲーム的な問題が多くなってきた。
必死で解くが時間が足りず、裏面を半分くらい終わらせたところでタイムアップになってしまった。
もっと早く始められたら全部解けたかもしれないのになあと思い、残念な気分になった。

 

そんな夢を見た。