一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

10月14日の夢その2

長い廊下の続く、図書館のような自宅のようなオペラ座のような謎な場所を歩いている。
本当に謎だがわたしはそこをその全てだと思っているし、どこも違うとも思っている。

廊下にはびしりと本棚が並べられていて、そこには本がぎっしりと詰まっている。天国のような場所だ!
おもむろに一冊本をとってみると、それは絵本であるようだった。
宗教画のような絵画のタッチで、夜明けと夕暮れの間の青と黄色が混じった空に、ゼウスのような冠と雷を持った半裸のむくつけき男が書いてある。

表紙に「ヴァルハラと5人の戦士」と書いてあった。

読んだことはないが、わたしはこの本は白雪姫と7人の小人のパロディみたいなやつだなと知っていて、いやしかし白雪姫と小人のパロディがヴァルハラと戦士って何やねんと突っ込みをいれる。

そんな夢を見た。