一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

11月3日の夢

でずにーしーみたいなテーマパークにいった。真夜中に。
夜通し遊べるけど遊びにいくって言う友人たちに、わたしは明日用事があるから帰るわ……と言って別れた。
別に大事な用事じゃないし明日じゃないといけないわけじゃなかったが、真夜中に出歩いて遊ぶのはなんだか面倒だったからだ。
でも園内がオレンジ色の光で満たされていて、人もそこそこ沢山いて皆楽しそうに遊んでいるので出口に向かっている最中に気が変わって遊びたくなった。
友人たちと合流しようかと思って連絡したけれど友人たちもバラバラになっているみたいで面倒だったので一人で遊ぶことにした。


少しうろうろしていると、なんだか綺麗な石を削って形に整えて細工してくれる店があって、それはいいなとおもった。お店に入って職人さんみたいなひとにオーダーしようとしたが、絶妙に言葉が通じなくてものすごく難儀した。
結局星のかたちと鳥のかたちをお願いし、出来上がった石はすごくきれいで満足した。
店内には石のほかに人形が沢山飾られていて見ていたら、細工のおまけに人形をあげるよ、君に笑ってくれてる子は誰だい?と聞かれ、ふと目があったのがかわいい銀髪のふわふわした髪の女の子だった。その子がにっこりと笑っていてとても可愛かったので、この子ですと指を指した。
すると職人さんがその子を吊り下げられていた棚から出してきてくれた。しかし、棚におさまっていた時はどうみても20〜30センチくらいだった人形は棚から離れるにつれてみるみる大きくなった。あれ?こんなに大きかったっけ?と思っていたら別の人が車椅子をガチャンと開いて用意してくれていた。

戸惑っていると人形が車椅子に乗せられた。どうみても等身大の人間と同じサイズだった。
かわいがってあげて。と言われてそれを渡されて送り出されたが、でかい車椅子にでかい人形はどう考えてもかさばるし車椅子に人形を乗せてるのは少し恥ずかしい。
段差に車椅子がはまるしちょっとした階段を上れなくて苦労する。バリアフリーってすごく大事だな……と思いながら、この人形どうしたらいいのだろう……と途方にくれる。

 

そんな夢を見た。