一番つまらない話。

ゲームの感想書いたり見た夢を書いたり思ったことを書いてみたり。

7月6日の夢

電車の廃線みたいなところを空から見ていたら、ホラーな館に閉じ込められ、仲間と一緒に死んだ仲間の復活の儀式をしなければいけないということになった。
他の五人くらいの仲間(見覚えは無い。ごつい兄さんとかヤクザみたいなおっさんとかツインテ眼鏡少女とか居た)と協力し、復活の儀式をするんだけれど、やり方が鍋にじゃがいもとか人参とかリンゴとか放り込んで煮込んで、最後に仕上げで仲間が持っていたファイルの中から誰か宛のメッセージが入った紙を見つけ出し、それに「○○復活完了」(○○のところは名前)とマジックで書いてFAXするというものだった。
儀式中うちの台所によく似た台所に閉じ籠っていたのだけれども、廊下からひたひた音がしたりホラーな法師みたいなのが来るという予告があったりした。(ドアに映画の見出しみたいに小さなポスターが貼られる)
仲間の一人のいかついヤクザみたいなおっさんが俺が見に行ってやると部屋を出て帰ってこなくなった。
自分は怖いのでテーブルの下に隠れていたが、いつのまにかテーブルの下に体半分がくっついてるシャム双生児みたいな人面犬の赤子が転がっていて泣いている。
構うと憑かれるということが分かってたのだけれどもあまりに泣いているので可哀想に思い撫でてしまうと乳を寄越せと暴れまわる。
甥用のミルクがあったなと思いつつ勿体無いので冷蔵庫にあった牛乳を飲ませるとはじめ酸っぱいといって暴れるんだけれどもそのうち慣れたのか大人しく牛乳をがぶ飲みしはじめむくむく成長し自分の背丈くらいになった。
彼らは独り立ちするといい、「ママが困ったときには駆けつけるぜ」って言ってディープキスされた。
牛乳の生ぬるい味がして正直気持ち悪かった。

 

そんな夢を見た。